学校日記

実物を観察し、触れることを通した理科の学習

公開日
2020/07/14
更新日
2020/07/14

学校の様子

 3年生の理科の学習では、昆虫の学習としてモンシロチョウの成長について学習をしています。
 その中で、昆虫の育ち方に一定の順序があることを、キャベツについていた卵から幼虫へ。幼虫からさなぎへ。そしてさなぎから成虫になっていくまでの過程を、実物の観察を通して学習しています。本校の理科の授業では、子どもが楽しく学べるように、可能な限り実物に触れられるように工夫しています。
 子どもは、目の前にある実物を観察し、触れることから様々なことを感じ取るとともに、その中で疑問に感じたことを出し合うことで、学びがつながっていっています。また実物を見つめる子どもたちの目も育ってきています。