震災・復興を考える
- 公開日
- 2022/07/06
- 更新日
- 2022/07/06
学校の様子
今回の修学旅行のねらいの1つ、震災・復興を考える時間、福島県大熊町の木村紀夫さんと様々なことを考えました。震災当時からボランティア等で木村さんと一緒に活動してきた6年担任と木村さんが対談し、様々な問いを投げかけていただき、ワークショップ形式で学習に取り組みました。「自分だったら…こんな理由から○○考えます」と木村さんに自分の考えを伝えたり、仲間の考えを聞いたりして、新たな自分の考えをまとめる姿がありました。最後の問いは「放射能に汚染された土をここから運び出します。皆さんの軽井沢で受け入れますか?」でした。子どもたちは様々なことを思い、考え、自分の意見を伝えていました。明日もいわき震災伝承未来館見学等を予定しています。