どうして野菜を食べなきゃいけないの? 食育授業
- 公開日
- 2021/12/06
- 更新日
- 2021/12/06
学校の様子
町の管理栄養士の土屋先生をお招きして、食育の授業を実施しています。1日は、5年生の授業でした。どうして野菜を食べなきゃいけないの?と、問題提起して授業が始まりました。「野菜は健康にいい」と何となく知っている子どもたちでしたが、「お肌をツルツルにしてくれる」「内臓の働きを良くしてくれる」「血液をきれいにしてくれる」「病気に負けないからだを作ってくれる」等、具体的な効能について興味深く聞いていました。
一日に必要な野菜130グラムを、先生が実際に子どもたちに見せると、「そんなに食べなきゃいけないの?」と子どもたち。加熱することによって量も減り、栄養素が増すこともあることも学びました。
実際、一日に食べている野菜の量はどうなのでしょうか?毎日の事で、意識が流れて行ってしまいます。時折、振り返ってみるといいですね。