学校日記

ここだけは、江戸時代が味わえる 4年総合 碓氷峠越え

公開日
2021/10/18
更新日
2021/10/18

学校の様子

  • 111175.jpg
  • 111185.jpg
  • 111177.jpg

https://karuizawa.schoolweb.ne.jp/c20200066/blog_img/35384542?tm=20241212114859

https://karuizawa.schoolweb.ne.jp/c20200066/blog_img/35385465?tm=20241212114859

https://karuizawa.schoolweb.ne.jp/c20200066/blog_img/35386283?tm=20241212114859

 「碓氷峠はタイムマシンだ」15日(金)4年生の碓氷峠越えで発せられた子どもの言葉です。
 4年生は春から中山道について探究を深めてきました。中山道69次資料館を見学し、昔の人はわらじで歩いていたことを知り、自分たちもわらじを作って、江戸時代の人のように中山道を歩いてみたいという願いから、活動が展開してきました。
 15日は、碓氷峠をわらじをはいて歩こうという活動です。ヤマビルがいるので、靴下でわらじをはいたり、別の対策をしたりして臨みました。
 「ここだけは、江戸時代が味わえる。だから江戸時代に行ったみたいで、タイムマシンみたい」という意味でした。
 途中、はね石山という場所を通過しました。砕けた石がそのまま残っているところでした。「ここを通るとき、石の上を歩くとき、足が痛くて跳ね上がったから、はね石っていうんじゃない」と表現する子もいました。
 坂本宿が見えた時「コンクリートになっちゃってる」と残念がった子どもたちでした。 
 今回の挑戦で、わらじで峠道を歩くことを通して、江戸時代に思いをはせ、体で感じることができました。