自転車は被害者にも加害者にもなる 交通安全教室
- 公開日
- 2021/09/08
- 更新日
- 2021/09/08
学校の様子
8日に、3〜6年生の交通安全教室を行いました。例年は、自分の自転車を持ち込んでの実技講習も行いますが、今年度はコロナ対応で、座学でオンラインの学習となりました。
交通安全支援センターから3名の講師に来校していただき、体育館で実演していただく様子をオンライン形式で教室で見ました。
始めに、自転車の安全な乗り方のDVDを視聴しました。スタントマンが車とぶつかるシーンを見て、驚きの声が聞こえてきました。
続いて、体育館に作られた模擬授業で、自転車の乗り方について具体的に教えていただきました。
子どもたちからは、「自転車の合図があることを初めて知った」(3年生)「後方確認が大事だと感じた」(6年生)などと感想が出されました。
自転車は、けがをする側にも、させる側にもなり得ます。今日学んだことを日常の生活に活かしてほしいです。長野県では、令和元年から自電車賠償保険が義務付けられています。ご家庭でもご確認ください。