真剣に書いた 「友達」「感謝」
- 公開日
- 2020/10/28
- 更新日
- 2020/10/28
学校の様子
今年も町内に在住の荒木先生にお願いして、習字の指導をしていただきました。
荒木先生は、書き方だけでなく、道具の扱い、姿勢、心構えや返事、挨拶までも広く熱い思いを伝えてくださる先生です。
19日には5年生が、26日には6年生が指導を受けました。
5年生は「友達」という字を書きました。皆真剣なまなざしで取り組んでいました。「荒木先生はすごいことを教えてくれる人です。来月の書写も楽しみです。」といった感想がありました。
6年生は、「感謝」という字を教えていただきました。6年生の教室でも、張り詰めた空気の中、真剣に取り組む子が多かったです。きっと、卒業に向けて、感謝を考えながら書き進めていった子が多かったものと思います。
書道は「道」ですから、ピリッとした雰囲気の中、真剣に取り組めるのがいいですね。