温かなつながりをつくるために
- 公開日
- 2020/10/28
- 更新日
- 2020/10/28
学校の様子
10月15日に、「西部小の子どもを語る会」を開催しました。コミュニティ・スクールの事業の一環として、地域の方、保護者、学校が集い、子どもの姿をもとにして、目指す子ども像や学校像を話し合う会として、去年から始めました。
今年も多くの方々に参加していただき、活発な議論がされました。
まずは、西部小の子どもたちのよさと課題を話し合いました。挨拶については、賛否両論あり、関係ができているとよい挨拶ができるという意見が出されました。素直さや感受性ががあるものの、自信やたくましさに課題があるというお話もいただきました。
それぞれのグループで話し合われたことを発表し、共通して言えることが見えてきました。温かいつながりの中で、子どもたちは自信をもって、挨拶をしたり行動したりするということです。地域、学校で、どう温かいつながりをつくるか。この点について、これから、それぞれの立場で考えていただきたいとお願いをして、会を閉めました。
コミュニティのあり方について、大きなヒントをもらいました。ありがとうございました。