あいさつ ともだち コロナ 校長講話
- 公開日
- 2021/05/25
- 更新日
- 2021/05/25
学校の様子
5月19日に校長講話を行いました。感染対策で、今回もリモートによる開催となりました。
今回は、なかよし週間にちなんで、挨拶、ともだち、コロナについて話しました。
「挨拶」については、最近の子どもたちの挨拶の様子から、目を見て、自分から挨拶することのよさを話しました。「ともだち」については、谷川俊太郎さんの絵本を読み聞かせし、コロナについては、北九州市教育委員会で作成した、啓発動画紹介しました。
真剣に話を聞いてくれた子どもたちから、感想が届きました。
「(前略)まって、と言うと待ってくれる人は、本当の友達だと思いました。そもそも、待ってと言って、待たない人は本当の友達ではありません。本当の友達とは、思いやり、まってあげたり、けがをした人に思いやってあげることだと、私は思いました。」(2年生)
「(前略)挨拶は、私は車が止まってくれた時に礼をしますが、「自分から」ができていないので、これから自分から挨拶を心がけたいです。(中略)コロナ差別はしないようにしたい。これも「その人の気持ちを考える」が大切だと思う。」(6年生)
一生懸命、友情のことを考えていることが伝わってきて、うれしかったです。
(コロナ啓発動画は、ホームページにリンクを貼りました。)